ふわふみゃ！の「きまぐれ」


ここはご主人様「の」の趣味や流行物（はやりもの）で埋め尽くされるコーナーなのにゃん！
でも、不定期連載よりも更新がきまぐれかも。
しかも気分でコーナー自体が無くなる可能性も・・・（笑）

ＮＡＭＣＯ　ＳＹＳＴＥＭ１１


ナムコ＆ＳＯＮＹの共同開発ハード第１弾のプレイステーション互換基板である。 マザーボードをナムコが設計、ＣＰＵボードをＳＯＮＹが設計。
　マザーボード上（メインプログラム部分）にフラッシュＲＯＭが搭載されており、オンボードで書き替えが可能な模様。 （故に従来のＲＯＭ交換は出来ない為、売り切りの汎用基板である）

基板構成としては以下の構成。
・マザー（or Ｂ）
・ＣＰＵ（ＣＯＨ−１００ or １１０）
・ＲＯＭ　ＰＣＢ

　ＣＰＵボードは２種類存在し、ＲＡＭが変更されている。 （容量は同一であるが、従来より大容量のＲＡＭ搭載されており、実装数量が少なくなっている）
　ＣＰＵボードの載せ変えは可能であるが、初期ソフト（鉄拳２にて確認）は新タイプのＣＰＵボード（ＣＯＨ−１１０）に対応していないらしく動作しない。 また、旧タイプ（ＣＯＨ−１００）は処理速度が少し遅いようで「ゼビウス３Ｄ／Ｇ」では処理落ちが激しくなる等の症状が表れるので交換修理時には注意が必要である。

−−−−−NAMCO System11 Spec−−−−−
CPU:CXD8530CQ (67.737Mhz)
GPU:CXD8561Q (53.69Mhz)
I/O,SOUND CPU?(CUSTOM CHIP):C76
SOUND(CUSTOM CHIP):C352

(C)NAMCO LTD.

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なんでトートツにこんなことやってるかって？
ふふふ。それはもちろんこの基板上でこのソフトが動いているからです！


〜ＤＡＮＣＩＮＧ　ＥＹＥＳ〜

(C)1996 NAMCO LTD.

ナムコより発売された異彩を放つこのゲーム。ゲーム内容的にも結構話題（！？）
だったので、ご存じの方もいらっしゃると思います。
ゲーム内容をカンタンに説明すると、プレイヤーは「サル」を操作し、立体物のライン上を囲むゲームです。
（往年の名作「ＱＩＸ」((C)1981 TAITO AMERICA CORP.)の立体物を囲む版と思って頂ければ・・・）
しかし、ステージとなっているこの「立体物」と言うのがまた凄い！無機物から女体まで（笑）
さまざまなステージが用意されているのです。
これを囲むとど〜なるかは、もうご想像のと〜り・・・剥げます。服が。
さらにステージをクリアすると、ご褒美画面（？）が鑑賞出来ます。

当時ナムコがこんなゲーム（いや、悪い意味では無くて）を出すとは思ってもみなかったので衝撃的でした。

そのステージ内でこんなカワイイステージがっ！



何か変なツボのよ〜な物にはまっちゃってる「にゃんこ」ちゃん！
パネルを囲むと「ダメにゃん」「ハズカシーにゃん」などなど喋っちゃいます。
うひょ〜！ど〜です？囲んでみたくなったでしょ？
（注：この写真ではすでにクリア状態です。これ以上は脱げませ〜ん（笑））
ちっくしょ〜、たまんねぇ〜な。こりゃぁ〜（オヤジだ・・・）

んで、コレがそのご褒美画面にゃのだぁ！！

くりっくするとちょっと大きく観れます。（注：観た後はブラウザのＢａｃｋ！！）

このゲームのご褒美画面はズームしたりグリグリ回したり出来るんで
もしゲームセンター等で見かけた際にはぜひプレイしてみて実際に動かしてみて下さい！
（色々ウワサはありましたが、残念ながら移植版は出てません・・・）

にゃんこ：「ゲームセンターでまってるにゃ〜ん！」

・・・
「男だったら、普通（？）の女体の方を特集するモンだろ！！」
「このゲームの売りはランジェリーだろがっ！！この獣○野郎！！！」
とお怒りのアナタ。
ここは「ふわふみゃ！」にゃんで、そこんとこよろしくお願い致しますにゃ〜。（笑）


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